家計簿って本当に必要?
どーも、会計士ママのpalacocoです。
そろそろ来年の手帳や家計簿が書店に並ぶ季節になりましたね。
で、毎年この季節になると考えるのですが‥私家計簿って本当にみんなが付ける必要あるのか?!って思うんです。
え?!会計士がそれ言う?!って思いました?
世の中的には家計簿はつけるべき!という風潮があり、私自身家計簿続かない自分に罪悪感を感じていたときもありました。
こうするといい!っていうノウハウもよく雑誌などで紹介されているので、同じように罪悪感を感じている人がいるのではないか、このブログを読んでそんな人が少しでも減ればいいなと思っています。
そもそも私が思う家計簿の役割は
【家族に財政状況をシェアする手段】であり、
【現状のお金の使い方に満足していない場合に改善するための手段の1つに過ぎない】
です。
この役割から考えると、家族に家計簿を見せてない人や目的もなく家計簿つけてる人って時間や労力の無駄ではないかと思うんです。
家計簿つけてると普段の買い物の出費もネガティヴな気分になりませんか?あれ?私だけ‥?
そんな私が提案するお金の管理は
①現状を把握する
現状に満足しない場合‥
②目標を設定する
③目標達成のための行動を考える
④行動する
⑤目標達成できたかどうかチェックする
という、いわゆるPDCAサイクルを回すこと。
詳しくは次回以降の記事でお話しますね。
これを読んでいる方が家計簿のストレスから解放される、または、ワクワクしながら家計簿をつけることができますように(^^)